画像出典:公式HP
今日の『グレーテルのかまど』に出てきたお菓子、フジコ・ヘミングの『カルトッフェルプッファー』すごくおいしそう!
でもうっかりレシピをメモするの忘れちゃった。。。
そんな方のために、おさらい記事を書きました。
レシピをもう一度おさらいしたい!
材料なんだったかな?
作り方これで合ってる?
という方はぜひご覧ください。
わかりやすい3ステップレシピ
レシピって文字が多くて読みにくいですよね。
時間がないときでもぱっと読めてさっと作りたい!そんな方向けに3〜4ステップでシンプルにわかりやすく解説しています。
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もくじ
【レシピおさらい】フジコ・ヘミングのカルトッフェルプッファーの材料と作り方 / グレーテルのかまど
4月3日(金)放送の『グレーテルのかまど』で紹介されたお菓子はフジコ・ヘミングの『カルトッフェルプッファー』
彼女の大好きなスイーツは、父の思い出が蘇るりんごのソースをかけて食べるジャガイモのパンケーキ『カルトッフェルプッファー』
ヘンゼルは、じゃがいもを使った素朴なパンケーキを初体験します。
天才ピアニスト『フジコ・ヘミング』
画像出典:公式HP
フジコ・ヘミング、母は日本人ピアニスト、父はロシア系スウェーデン人の間にドイツ・ベルリンで生まれました。
日本やヨーロッパ・アメリカの国内外で活躍する天才ピアニストです。
ドキュメンタリー番組をきっかけに注目を集め、80歳を過ぎた今も、情熱的な演奏で世界を魅了し続けています。
『カルトッフェルプッファー』ってどんなお菓子?
『カルトッフェルプッファー』ってどんなお菓子??
『カルトッフェルプッファー』とは、じゃがいもで作られたパンケーキで、すりおろしたジャガイモの生地を、フライパンや鉄板で焼いた料理です。
北欧・東欧で広く食べられている料理でもあります。
ジャガイモはすりおろす以外に、みじん切りにする場合や、せん切りにする場合もあり、せん切りで作る場合はハッシュドポテトにとてもよく似ています。
冷めたマッシュポテトで作っても美味しく、生地につなぎとして鶏卵や小麦粉、また調味料としてナツメグ等の香辛料や塩を入れるなど、さまざまなバリエーションが存在します。
フジコ・ヘミングの『カルトッフェルプッファー』の材料(2人分)
材料 | 分量 |
<じゃがいも生地> | |
じゃがいも | 300g |
たまねぎ | 50g |
たまご | 1こ |
かたくり粉 | 大さじ1.5 |
<りんごのポート> | |
りんご | 300g |
グラニュー糖 | 120g |
レモン汁 | 10g |
<揚げ焼き用> | |
サラダ油 | 100g |
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フジコ・ヘミングの『カルトッフェルプッファー』の作り方
<じゃがいも生地を作る>
step
1下ごしらえ
じゃがいもの皮をむき、おろし金ですりおろします。
たまねぎも同様にすりおろし、じゃがいもと合わせます。
軽く水を切りボウルに移します。
step
2混ぜ合わせる
溶いた卵とかたくり粉を入れ、よく混ぜ合わせます。
生地はとろりとして、へらで持ち上げるとぽたっと落ちる程度に、かたくり粉の量で調整します。
step
3生地を焼く
多めのサラダ油を入れたフライパンを温めます。
お好みの量の生地をスプーンですくい、焼き色が付くまで何度か裏返しながら揚げ焼きにします。
<りんごのポートを作る>
step
1下ごしらえ
りんごの皮をむき、厚さ2~3mmのいちょう切りにします。
step
2煮る
鍋に切ったりんごとグラニュー糖、レモン汁を入れ、透明感が出てクタクタになるまで煮ます。
step
3潰す
ミキサーなどですり潰し、ピュレ状にします。
ここがポイント
・透明感と、とろとろさを大事に
【レシピおさらい】フジコ・ヘミングのカルトッフェルプッファーの材料と作り方 / グレーテルのかまど まとめ
はぁ〜。。美味しそう♪ 材料も作り方もしっかりおさらいできたから、早速作ってみようかな♪
今回は、4月3日(金)放送の『グレーテルのかまど』で紹介されたお菓子、フジコ・ヘミングの『カルトッフェルプッファー』のレシピと作り方のおさらいでした。
とっても美味しそうなお料理なのですぐにでも作りたくなってきます。
それではほっぺも落ちる、”幸せなごちそう時間”をお楽しみください♪
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